介護の仕事では人手が多く必要であることもあり、比較的採用されやすいといえる。
そのため、特に専門性がなく心構えのない状態でも働くことになってしまいやすい。
それにより悩みやトラブルにつながってしまう事も多いのだ。
人に直接接してケアをする立場だからこそ、他の職業とは違う部分が多くなる。
そこで、最低限持っておきたい介護における心得を確認してみよう。

まずは利用者を尊重するという事を意識しておきたい。
認知症などになると、どうしても対応が上から見下す形になりやすい。
きちんと個人として尊重する意識を持っていないと、虐待などの対応につながりやすくなってしまうのだ。
いくら理不尽であったとしてもその人が一人の人間だという事を忘れずに対応していきたい。

二つ目として、自分の健康管理をきちんとするという事が挙げられる。
利用者に対する健康管理はもちろんであるが、介護は体が資本となる。健康でなければよいケアはできない。
ストレスがかかりやすい仕事であるため、自分なりに発散する方法などを持っておくことが大切である。
自分自身の生活を整えるという事も仕事につながるとして心得ておこう。
健康診断なども定期的に受けるなどという事も心がけておきたい。

ただ入りやすい職業だからという事ではなく、人の生活を支えるために重要なものだという事を意識してこの分野に入っていくようにしよう。
そうすればやりがいなども感じやすい働き方ができるはずである。